bighirotのブログ

オレ流がん放置

第3話腸の掃除が大切

御茶ノ水の森下敬一博士によると常識と違って、血液は腸で造られるそうな。何れにせよ、血液を綺麗にするにしくはない。それには腸を大切にして綺麗にすることだ。ところで一説には、あの嫌われ者の〝がん〟が血液の浄化装着であるという。だから、あまりがんを悪魔のように憎んではいけない。私の場合、それを受け入れて、腸を綺麗にしようと思った。具体的には、ウモと乳酸菌生成物、加えてEC-12を常用している。ウモは水晶を数千度で加工したものだ。乳酸菌生成物は胃の酸にやられることがない優秀なもので、EC-12はフェカリス・エンテルコッカスである。ところで、乾癬という厄介な皮膚病がある。皮膚科に行ってもステロイドを使うぐらいで完治には程遠い。免疫抑制剤は症状は良くなるが副作用が怖ろしい。そのうえ完治もしない。今の大病院の医学、つまりアロパシー医学は症状を取るだけである、感染症を除いて。私は30年来の乾癬持ちなので、EC-12

は大変ありがたい存在である。しかしあまり真面目に飲んでいない。

第2話 体重12キロ減、食事療法。

思いもかけずがんと言われ、些か驚いた。親族にがんになつた人は聞いたことがなかつたからなおさらだ。三大療法をやらないで大丈夫だろうか、という一抹の不安は隠せなかつたが、夢に見るようなことはなかった。ところで、がんの原因だが、ストレスと血液の汚れといわれているように、腸の汚れをとることが大事なようだ。御茶ノ水の森下博士などもそのように言っている。付け加えれば、心の汚れも大きな問題だろう。さて食事療法だが、具体的には、済陽高穂先生の本に従い、肉、とくに哺乳動物の肉はやめて、玄米菜食とした。また、朝にはニンジンとリンゴのジュース。これは石原結實先生に学んだ。仕事があるので、朝だけになつてしまつたが、無論、中食は弁当にした。この作業はずっと女房がやつてくれている。その効果は半年で、体重が12キロ減り、腹回りが、88から76センチになつた。高校の同窓会で、えらい痩せたでわないか、大丈夫か。道であつてもわからないぞ。といわれた。しかし、血圧や肝機能、中性脂肪などが正常になった。

次回は腸の掃除。

はじめに

乳がんです、と言われて七年少しになる。転移の検査もせず、切らず、その後病院に近づかないで七年が過ぎた。その間の、食事療法やいろいろ学んだことを振り返ってみたいと思う。少しは、皆さんの参考になるかもしれない。因みにわたしは男性である。お楽しみに。