bighirotのブログ

オレ流がん放置

第5話 がんと酒

自分は元来酒は好きな方で、家ではビールと日本酒、それも熱燗だったが、バーなど、そとではウイスキーが多かった。いろんな本などのせいか家族のものは、酒には反対だったが、なんとか飲む理屈を作り出して、赤ワインを飲むことのした。赤ワインにはポリフェノールが豊富だから身体にも、がんにもわるくないのであると主張した。日本酒の方は土曜日と給料日に一合となった。酒で思い出したが、「あなたは、がんです」と言われてから、一年ちょっと経った年末、営業所の忘年会が三軒茶屋の海鮮大衆飲み屋であったが、かなり飲んだようで、翌日2センチほどのがんのシコリが、倍以上に大きくなって、ズキズキ痛むのには驚いた。しかし、インテバンやボルタレンなどの消炎鎮痛剤は身体を冷やし血流を悪くするのでよくないので、わざわざドラッグストアで漢方中黄膏パップ(第一三共ヘルスケア)を買って貼った。そのせいか、 二、三日したら腫れが引いた。🙌 このパップ剤は今でも使っているが、使い方は、最近随分進化したと思うので、別項を設けて、それをお伝えしたいと考えている。これは、特に乳がんの痛みには結構いけると思う。