bighirotのブログ

オレ流がん放置

第6話 がんと心、思いつくまま

がんの大きな原因として、ストレスをあげる専門家は多い。有名なところでは、新潟大学の安保徹博士がいる。しかしストレスだけが要因ではなく、その人の心に問題があると考えられる。自分でがんを克服したという、元NHKにいた、川竹文夫(がんの患者学研究所代表)さんなどは、「心は身体の設計図」と言っている。がんが治すためには、がんは治るものだ、という観念を持たなければならないという。然るに、病院の医師を含め一般には、進行がんは治らないという観念が刷り込まれているようだ。まず、その観念を破壊しなければならないのである。そして、治る人は概ね、率直で、スカートの下からものを見るようなことはしないそうだ。引き受け気功の藤谷康充師などは、バカになるほどでなくてはいけない、と表現している。いずれにしろ人間の心は一種の生命体で、脳はコンピューターで心が指揮官だそうである。これは最新の量子力学の理論でもあり、実験結果でもある。現在の社会システムを維持するため、隠蔽されている事実はかなりあるようであると言えば、言い過ぎだろうか。昔流行った、生長の家創始者、谷口雅春師曰く、病気はない、この世は、実相=あちらの世界=の影か、影像であると言っている。これも量子力学の理論そのものである。