がんを考える上で、身体をひとつの家庭、つまり家とすると、がんは元来ゴミ箱のようなものといえるのではないだろうか。通用の状態であれば、少しゴミが溜まればすてるので、ほとんどからである。しかし、家の中ゴミが異常に多過ぎると、ゴミ箱が一杯になってゴミ箱から溢れ出した状態になる。この状態が、身体で言えば、... 続きをみる
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がんについてはこの方色々言われているが、未だ確定的なものはないようである。何もしない放置を推奨する大学病院の医者がいたぐらいだ。しかし俯瞰的に調べてみると、千島理論などのように、がんは身体、特に血液の浄化装置であるとする考え方がある。この考えによると、がんは味方ということになる。一方、イメージ療法... 続きをみる
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乳がんなどのがんの痛みには、生姜罨法や芋パップがよく利用されているようであるが、これらは些か手間暇がかかり煩わしい。といっても市販のロキソニンなどの消炎鎮痛剤をつかったものは、血流を悪くして身体を冷やすのでよくない。そこで私は考えたのである。市販に生薬系の「漢方中黄膏パップ」というのがある。オウバ... 続きをみる
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がんの大きな原因として、ストレスをあげる専門家は多い。有名なところでは、新潟大学の安保徹博士がいる。しかしストレスだけが要因ではなく、その人の心に問題があると考えられる。自分でがんを克服したという、元NHKにいた、川竹文夫(がんの患者学研究所代表)さんなどは、「心は身体の設計図」と言っている。がん... 続きをみる
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御茶ノ水の森下敬一博士によると常識と違って、血液は腸で造られるそうな。何れにせよ、血液を綺麗にするにしくはない。それには腸を大切にして綺麗にすることだ。ところで一説には、あの嫌われ者の〝がん〟が血液の浄化装着であるという。だから、あまりがんを悪魔のように憎んではいけない。私の場合、それを受け入れて... 続きをみる
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思いもかけずがんと言われ、些か驚いた。親族にがんになつた人は聞いたことがなかつたからなおさらだ。三大療法をやらないで大丈夫だろうか、という一抹の不安は隠せなかつたが、夢に見るようなことはなかった。ところで、がんの原因だが、ストレスと血液の汚れといわれているように、腸の汚れをとることが大事なようだ。... 続きをみる
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乳がんです、と言われて七年少しになる。転移の検査もせず、切らず、その後病院に近づかないで七年が過ぎた。その間の、食事療法やいろいろ学んだことを振り返ってみたいと思う。少しは、皆さんの参考になるかもしれない。因みにわたしは男性である。お楽しみに。