bighirotのブログ

オレ流がん放置

第7話乳がんなどの痛みのパップ剤

乳がんなどのがんの痛みには、生姜罨法や芋パップがよく利用されているようであるが、これらは些か手間暇がかかり煩わしい。といっても市販のロキソニンなどの消炎鎮痛剤をつかったものは、血流を悪くして身体を冷やすのでよくない。そこで私は考えたのである。市販に生薬系の「漢方中黄膏パップ」というのがある。オウバクやウコンを使ったもので、見るからにからだによさそうである。これに「DMSO」=ジメチルスルフォキシド=を塗布してつかっている。痛みも取れて、腫れも引くようである。これは浸透性に優れた物質で、鎮痛作用や消炎作用が強く、腫瘍も縮小するようである。日本製はないのでアマゾンなどのネットで購入するといいだろう。薬になっていないのは、昔からある物質で、安いため、経済的メリットがないのである。このようなものは意外と沢山あるようである。因みに、DMSOは4オンス、つまり100グラム強で3000円弱である。